- 2024年5月14日工芸工業デザイン学科
- 草間喆雄名誉教授と島田清徳教授(工芸工業デザイン学科)が出品している展覧会が紹介されました(山陽新聞記事)
- 2024年4月11日工芸工業デザイン学科
- 工芸工業デザイン学科テキスタイルの教員が出品する展覧会が開催されます
- 2024年4月11日工芸工業デザイン学科
- 渡邉操准教授(工芸工業デザイン学科)の展覧会が西脇市岡之山美術館で開催されます
- 2024年5月14日工芸工業デザイン学科
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目と手を繋ぎ、
未来の価値を創る
デザインの特徴は、問題解決に当たって「計画」と「実行」を分離したことにあります。社会においても生産者と消費者の立場が分離し、さらに企画や製造など職能ごとの分離が進みました。
しかし最近の動向の興味深い点は、これらの分化したプロセスを新たに編み直すところに認められます。 工芸工業デザイン学科では、立体的な造形教育を基盤に、工芸的な緻密さと工業的な合理性を学ぶことで、社会の持続的発展に資する「計画」と「実行」が融合したスペシャリストの育成を目指しています。これを実現するために、専門教育プログラムを柱としたカリキュラムを編成しています。